腰の痛みの改善、飲みすぎた翌朝の変化、驚きです。
運輸関係の仕事をしています。
かたよった姿勢で、1日中、車の運転をしているためにどうしても腰に負担がかかります。
背中にクッションを置いたり、座席の位置をずらしたり高さを変えたりなどのいろいろな工夫をするのですが、職業病というのでしょうか、年々腰が重くなる一方でした。
ヘルニアの手術をした後、腰の痛みで困っていたとき、友達からウコンジュースをいただいたのが、ウコンとの初めての出会いでした。
毎日、煙草を40~50本、お酒は焼酎のお湯割りを4~5杯は飲んでいる私ですので、お酒を飲みすぎた翌朝などは、てきめんに顔がむくんでいるような状態でした。
健康には余り気を使う性格ではなく、運動らしい運動はしていず、その代わり、食事は1日3回きちんととり、日本が世界に誇れる伝統食「豆腐」を必ず1丁食べるようにしていたのですが、これだけでは、早晩、腰の痛みが悪化するのは分かっていました。
そんなときに、私の目の前にウコンが出現したわけです。
ところで、いただいたウコンを飲みだして1本が終わるころ、私の体に変化が起こりました。
酒を飲みすぎた翌朝の、あの顔のむくみが出なくなっていたのです。
ウコンの効能にはいろいろあると思いますが、何といっても肝臓関係の効き目がいちばんあるように聞いていましたが、まさにその通りでした。
肝臓の働きを盛んにしてアルコール代謝を活発にしてくれたのでしょう。
そしてもうひとつ、どちらかといえば私にとってはこちらのほうが切実な問題だった腰の痛みが軽くなったのです。
経験している人はご存じでしょうが、鉄の板を腰に回しつけたような重っ苫しい辛さは何ともいえません。
その気分の悪さがすっとラクになっていたのですから驚きました。
それ以来、ずっと飲み続けています。
余談ですが、朝起きたときの寝床の中で行う腰痛体操らしきものをご披露しておきましょう。
非常に簡単です。
まず上向きに寝て、足首を上下に屈伸させます。
回数は私の場合30回以上です。
これで眠気もさめるし、下半身の柔軟性を養うこともできます。
皆さんも試してみてはいかがでしょうか。